タイで釣りをする前に・準備が大切

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タイで釣りをする前に知っておきたいこと

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釣行前の事前準備は釣り人にとって楽しい時間です。フィールドの状況を予測し、その中でこんな釣り方をすれば喰ってくるはず…などと夢想することは釣りの一部と言っても良いでしょう。
ならばタイランドを釣る前に、タイランドを知ることはとても大切な釣りの一部と言えるでしょう。

文化の違いを理解することが第一歩

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タイという国で釣りをする際には、事前にタイという国の文化を知っておく必要があります。タイ国民の多くは仏教徒とされています。ことあるごとに、タンブンをするため、お寺にお参りに行くタイ人は少なくありません。

タイで釣りをする前に・タンブンとは

タンブンとはタイ語でお布施をし、徳を積むことを意味します。タンブンには、小鳥を放ったり、魚を川に放したりという行為が含まれます。こうすることで「ああ、私、いいことした」という気持ちにひたるのです。

タイで釣りをする前に・タイ人は殺生を嫌う

多くの仏教徒は殺生を嫌います。ゴキブリはタイでも嫌われ者ですが、多くのタイ人はゴキブリが出現した場合でも、殺すというよりはむしろ追い払おうとします。少数派ですが逃げ出す人もいます。もちろん飲食店などでお客の支障になっている場合は殺しますが、多くの場合、追い払うことで解決します。これは多分に仏教の思想から来るもので、タイ人の中には魚釣りを殺生と捉える人もいます。釣り人としてこの文化の違いを頭に入れておくべきでしょう。

タイの街中には運河や池などもありますが、なかなか釣りしている人を見かけることはありません。タイでは、釣りができるところでは誰かが釣りをしているものです。誰も釣りをしていないのは、誰かが池や川を管理しているのかもしれませんし、お寺が近くにあることも考えられるでしょう。郷に入っては郷に従う。タイではどこでも釣りができるわけではないのです。

タイの気候を知る

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タイは常夏の国というイメージがあるかもしれませんが、そうではありません。地域によっても違いがあります。バンコク近辺の場合は、おおまかに暑季、雨季、乾季に分けられます。

暑季はとにかく暑い

暑季は3月から5月ぐらいにかけての約3ヶ月。タイでもっとも暑い時期です。暑季のはじめは空気は乾燥し、暑いだけであまり雨が降ることはありません。その後4月末から5月あたりになるとスコールの降る回数が増えてきます。とにかく暑い時期です。

雨季とは言っても雨が降り続けるわけではない

雨季は6月から10月ぐらいと言われていますが、年によってはもっと短いこともあれば、長いこともあります。雨季の初期はスコールがたまにある程度ですが、湿度がかなり高く感じられるでしょう。7月から8月も雨が1日中降りっぱなしになることはありません。しかし9月以降の雨季終盤は1日中雨になることも多々あります。

乾季はさわやか、気温が20度以下になることも

乾季はだいたい11月から2月ぐらいだとされていますが、最近は12月になってようやく「らしい」天気になることがあります。この時期は雨が降ることはほとんどありませんが、朝晩の気温が20度以下に下がることもあり、薄手の上着が必要になります。日本から来る場合でも、数日こちらに滞在したぐらいで、20度以下に下がると寒く感じると思います。

日差しはいつでも強い・服装は万全に

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常夏イメージのあるタイですが、これまでにふれたように、季節があります。ただ、全ての季節を通じて言えることは「日差しが強烈」ということでしょう。釣り場では日光が水面に反射し、より強烈な日差しとして釣り人を襲います。タイの釣りではこの日差し対策が欠かせません。帽子(完全に顔を覆うフード付きのもの推奨)、フェイスマスク、長袖シャツ、アームカバーなどで肌の露出は最小限にするようにしましょう。露出する部分には日焼け止めを塗って完全防備で釣りに望みたいところです。

水分補給

特に暑季、雨季に言えることですが、水分補給は欠かせません。ビールを飲んでのんびり釣ることも楽しみの一つですが、残念ながらビールばかり飲んでいても水分補給にはならないそうです。釣りをしている最中も定期的な水分補給、日陰での休憩などにより、熱中症にならないようにしましょう。

タイ現地での情報収集と準備

釣りに行く前に大体の方は釣具屋に行くと思います。バンコク近辺で釣りをする場合は、できれば地元バンコクの釣具屋に立ち寄って、フレッシュな情報を手に入れておきたいところです。

釣具屋で事前に釣り場情報を収集

既に作戦やこだわりの釣りが頭の中にあるベテランアングラーの皆様には特に何も言うことはありませんが、バンコク近郊の釣り初挑戦の方は、社会見学もかねて釣具屋まで足を伸ばしてみてください。片言の英語でコミュニケーションできる店員さんはいますので、旬の当たりルアーや釣り方など、思いもよらない収穫があるかもしれません。また、フード付きの帽子やフェイスマスクなど、日差し対策のウェア類は、だいたいどこの釣具屋にもそろっています。

荷物はコンパクトに

どんな釣りに行くかにもよりますが、荷物はできるだけコンパクトにしておきましょう。釣り堀の場合、ちょっとトイレに行く度に荷物を持って釣り場を離れるというのではたいへんです。情報収集をしっかりして、荷物はコンパクトにまとめておくのが良いでしょう。

バンコクのおすすめ釣具店

若干バンコク中心部からは離れているのですが、ぜひ訪れてみてほしい釣具屋が「7seas」です。
バンコク近郊の釣り堀でのベイトフィッシング、ルアーフィッシングから、オフショアのジギングまで、タックルの充実度はタイランドで一番と言っても過言ではないでしょう。この「7seas」、かつては移転前の「ブンサムラン」に店を構えており、大物釣りには確かなノウハウを持っています。

7seas (Seven Seas)Bangkok
Address: 4/1392-1393 Navamin RD Klongkum Bungkum Bangkok Thailand 10240
TEL: +6629449899
ホームページ https://www.7seasproshopthai.com/

準備完了・あとは釣り場へ?

バンコク近郊で釣りをする場合のチェック事項をまとめてみました。日本で釣行する場合にも言えることですが、場所、そして天候にあった事前準備をしておくことで、当日には余計なことを考えず、釣りに集中することができます。限られた日程で来タイ、釣行するのであればなおさらです。楽しい思い出が作れるように、準備万端整えて釣り場に向かいましょう。