生活雑貨

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生活雑貨、ありふれたものを喜びに変えるクールジャパン

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日本には世界に誇ることのできるたくさんの文化があります。ファッション、音楽、スポーツ、食などなど、数えればきりがありません。近年は日本政府が主導する「クール・ジャパン」戦略などもあり、日本のアニメやキャラクターなども以前にも増して世界に紹介され、それと共に日本に興味を持ってくれる人々が増えてきました。

雑貨とはいったい何なのか?

その中に、最近になって海外のサイトで、しばしば見かけるようになった単語があります。
「Zakka」、そう、雑貨です。雑貨、生活雑貨は日本ではありふれたカルチャーの一つです。でも、「雑貨」とはいったい何なのでしょうか?この単語からしてとても曖昧です。「雑」ですからね?雑費とか雑巾、混雑、雑音の「雑」。あまりいいイメージがありませんが、国語辞典によると、

いろいろなものが入りまじっていること。区別しにくい事柄を集めたもの。
大まかで、いいかげんなさま。ていねいでないさま。粗雑。粗末。(goo辞書 より)

とあります。

調べてみると、「雑貨」という単語の場合、上の説明がぴったり来ますね。いろいろなものが入りまじっていること。区別しにくい事柄を集めたもの。これはひじょうに面白いというか、的確な説明かもしれません。この混沌と曖昧さが雑貨の「雑」なのです。

では国語辞典による「雑貨」の説明はどのようになっているのかというと、

日常生活に必要なこまごました品物。( goo辞書より)

ここで注目したいのは「日常生活に必要な」というところです。
日常生活に必要な、なんだか区別しにくいこまごまとした品物
これでいかがでしょうか?

雑貨とは・あなたの日常生活に必要なことは何ですか?

annasnegina / Pixabay

日常生活に必要なこと。あなたの日常生活において何が大切でしょうか?
アサヒグループホールディングスが2011年に行ったアンケート「あなたにとっての『小さな幸せ』とは?」というアンケート。全国の20歳以上の男女を対象に行われたインターネットアンケートですが、このアンケートの結果によると、
女性が「小さな幸せ(ささやかな幸せ)」を感じる瞬間は、

1. 美味しいもの、甘いものなどを食べたとき
2. 家族団らんを過ごしているとき
3. 布団に入って寝る瞬間に感じる
4. お風呂にゆっくりと浸かったとき
5. 家族や人から「ありがとう」「美味しかった」などと言葉をかけてもらったとき
6. 旅行やレジャーなどに出かけたとき
7. 晩酌をしているとき
8. 夫婦・恋人と会話をしているとき
9. 青空の広がった晴天を見たとき
10. 子供(孫)と遊んでいるとき

アサヒグループホールディングス・ホームページより)

という結果が出ています。このアンケートは東日本大震災の直前に行われているため、もしかしたら現在は少し違う結果が出るのかもしれませんが、この結果からいくつかの「小さな幸せ」のためのキーワードを考えてみました。

スイート
家族、友人、恋人
ぬくもり
感謝
きれい
かわいい
楽しい

満足感

という言葉が浮かんできましたが、いかがでしょうか?
私たちの「日常生活」に必要なことが「小さな幸せ」だとするならば、「雑貨」はその「小さな幸せ」を与えてくれる

「スイート」で
「ぬくもり」のある
「かわいい」もの

ということができないでしょうか?

雑貨とは日常生活にぬくもりや潤いを与えてくれるもの

これが私が考える「雑貨」です。

あなたの「雑貨」は?

スタイル千差万別・雑貨屋さん

これまで雑貨の定義について考えてみました。ここからは、

雑貨は日常生活にぬくもりや潤いを与えてくれるいろんなもの

としてお話を進めていきます。

雑貨といえば雑貨屋さん

雑貨といえば雑貨屋さんです。雑貨は自分で作ることも当然できますが、やはり街中の雑貨屋さんからお話を始めましょう。小さな街にも大きな街にも必ずどこかにある雑貨屋さん。あなたの街にもきっとあります。

「雑貨屋」と一言で言ってもそのスタイルは千差万別。それぞれのお店に特徴があります。単純に分類できるような基準は存在しませんが、どんなタイプの雑貨屋があるのか、ざっと見てみましょう。

アパレルやアクセサリー等と共に雑貨をそろえた服飾系雑貨屋

PDPics / Pixabay

服飾系の雑貨屋さんはショッピングセンターには必ず入っているほど一般的な存在でしょう。身につける小物、ドレッサーまわりのアイテムが充実しています。

アロマ系リラクゼーション雑貨

Paco / Pixabay

インセンスやアロマキャンドルなどのリラクゼーショングッズを多く取り扱っている雑貨屋さん。中国やインド、東南アジアの安価な商品を扱っているお店は、エスニック系アイテムを扱っていることも多いです。

カントリー雑貨

Pexels / Pixabay

アメリカのカントリーっぽさを意識したカントリー雑貨。アメリカン・カントリーとは言え、多くのアイテムは中国などアジアで製造されています。木製の家具やおもちゃ、ブリキのガーデンツール、エナメルの食器、ラグマットなど、そのあじわいが魅力のアイテムがそろっています。

インテリアならおまかせ、お家のことなら何でもな雑貨屋さん

shadowfirearts / Pixabay

家の中の雑貨なら何でもというお店も数多くあります。ホーム・デコール=室内の装飾がメインのお店でしょう。

ライフスタイル雑貨店

ライフスタイル雑貨店は、そのお店が提案するライフスタイルを具現化したコレクションを扱うお店です。そのため基本的にはチェーンやフランチャイズのように、ある程度大きい会社が運営している場合がほとんどです。

アメリカン雑貨店(アメ雑屋)

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アメ雑屋さんは、アメリカン・カルチャーに関わるグッズを中心に扱っているお店です。ネオンサインやキャラクターグッズ、ワッペン、ステッカー、アパレルなど、幅広く取り扱っています。どちらかというと「男の雑貨」。「所さんの世田谷ベース」の世界と言えばわかりやすいですね。

何でもありの雑貨屋

オーナーの好みなら何でもという雑貨店は多いです。個人の好みが出ていて面白いタイプのお店が多いです。

「ああ、なんか面白そうだな」と惹かれて入ると、いかにも役に立たなそうな一点物のグッズが置かれている…雑貨屋らしい雑貨屋です。

生活雑貨・心に潤いとぬくもりを

Retro Japan | Kusou Zakka is an incredible place – not only … | Flickr

雑貨は日常生活にうるおいと、ほっこりとしたぬくもりを与えてくれます。「雑」という文字が表す通り、そこには混沌と曖昧さがありますが、それらを楽しみに行く「場所」が雑貨屋です。しゃくし定規では計れない、だけれどもスタイルは主張している。そんな雑貨店を探しに行くのは楽しいものです。

日常生活にぬくもりや潤いを与えてくれるいろんなもの

今から探しに行きましょう。