バンコク近郊の釣り堀・パイロット111

バンコク近郊の釣り堀・パイロット111

タイランドの釣り

パイロット111 ルアー釣りならこの釣り堀

バンコク近郊の釣り堀で、ルアーフィッシングファンの熱烈な支持を受けているフィールドがPilot 111(通称・パイロット)です。パイロットにはレンタルタックルも用意されているのですが、やはり釣り人ならば地元バンコクの釣具店をチェックしておきたいところです。

バンコクの釣具屋

釣具屋

Jols / Pixabay

釣りに行く前に釣具屋に寄ることは、気分を盛り上げるために欠かせない重要事項、いや儀式とも言えるでしょう。そこでバンコク中心部から行きやすい釣具屋をいくつかご紹介しておきましょう。

オンヌットの釣具屋

BTSスカイトレインのオンヌット駅から徒歩で行ける家族経営の釣具屋「Hatthai Fishing」。オンヌット駅からバンチャック駅方向に向かい、進行方向左側のスクンビット通り沿い・ソイ85の入り口近くにあります。怪しげなルアーやタックルも目立ちますが、釣り堀で使用するタックルや餌などは十分に揃っています。釣り堀や釣り方に関する相談にも乗ってくれるアットホームなお店です。営業時間は9時から19時30分となっています。

Mokoley

Mokoleyは安心の?日系釣具店。シマノやWater Landなど、数多くの日系メーカーの代理店を務めています。以前は日本人の多く住むスクンビットエリアにあったのですが、現在はRCAにお店を構えています。アクセスはタクシーが便利。RCA(ラーマ9世通りSoi 8)と言えばタクシーの運転手も迷うことがないでしょう。釣り具の販売の他に、多彩な釣りツアーを主催しており、釣り堀だけでなくダム湖のチャドーやアンダマン海のGTなど、魅力のツアーを揃えています。営業時間は月曜から土曜日10時から19時まで。日曜日は11時から19時となっています。

Mokoleyホームページ http://www.mokoley.com/

タックルベリー

中古釣り具でおなじみのタックルベリーはタイ・バンコクにもあるんです。日本人も多く住むバンコク中心部のエカマイ12店をはじめ、バンコク・シーナカリン店、シラチャ店という3店舗を展開しています。エカマイ12店へのアクセスはやはりタクシーが便利。運転手にエカマイ・ソイ12と言えば問題ないでしょう。年中無休、営業時間は10時から20時です。
Tackle Berry Thailand http://www.tackleberry-thai.com/

Pilot 111に行こう・タクシーやレンタカーがおすすめ

バンコクの釣り堀へはレンタカー、タクシー

sharonang / Pixabay

Pilot 111はバンコクの東、チャチュンサオ県バンパコンにある、とても整備の行き届いた釣り堀です。幹線道路のバンナー・トラート道路からも近く、バンコク中心部からでも45分から1時間ほどで行くことができます。

タクシーで行く場合は、GrabTaxiなどの配車アプリを使って事前に予約すると良いでしょう。タクシーが不安な方には、バンコクを拠点とする日系のドライバー付きレンタカーサービスがおすすめです。パイロットは有名な釣り堀ですので、日系レンタカー会社のドライバーであれば、まず間違いなく場所を知っています。

パイロットの営業時間は6時から18時(金曜定休)。釣りをするためのライセンス料は500バーツ。レストランときれいな水洗トイレを完備しており、宿泊も可能です。

Pilot 111で釣れる魚たち

パイロットではルアーフィッシング中心になります。この釣り堀には8つの池が整備され、それぞれの池に別の魚が入っています。基本、釣り堀の魚は常に釣り人によるプレッシャーにさらされているのでスレていることが多く、難しい釣りになることもありますが、それもこの釣り堀の醍醐味と言えるでしょう。

淡水魚とは思えない強烈な引きを見せるジャイアントスネークヘッド(チャドー)、激しいエラ洗いを見せてくれるバラマンディがパイロットの主役です。ストライプドスネークヘッドやレッドテールキャットフィッシュが釣れる池もあります。

バラマンディ@パイロット

Pilot 111にいるバラマンディは3キロぐらいまでの小型から中型が中心ですが、10キロほどの大型も少ないながら生息しているようです。

リールはスピニングでもベイトでも構いませんが、ミディアムヘビークラスのロッドと強力なラインシステムが不可欠です。PE2号程度のラインにリーダー40ポンド程度が一般的。ルアーはトップからシャッド系、大きい物から小さい物まで様々な物が有効ですが、池により反応に差が見られます。タフなコンディションに備えて小さめのシャッドタイプのソフトルアーは必ず用意しておくようにしましょう。

一般的に、釣り堀のバラマンディは、そう簡単には釣れません。常に撒き餌されていることもありますし、日々のプレッシャーにさらされていることも考えられるでしょう。そのため釣り堀のバラマンディの場合はフィネスな釣りを強いられることが多いのです。タフコンディションの場合は、濁りの状態にもよりますが、チャートリュース系の極小ラバーシャッドを、底近くで動かしてゆっくりと誘う…バスアングラーなら慣れ親しんでいる釣り方で攻略してみましょう。

ジャイアントスネークヘッド(チャドー)@パイロット

Pilot 111の池にはカバーも多少ありますが、基本的にはオープンウォーターなので、リザーバーなどで行う雷魚釣りとは少々趣が違います。池を回遊している魚をバイブレーションなど、広い範囲を効率よく探れるルアーでチェックしていきますが、活性によってはプロペラのついたトップウォーターフロッグなどで狙っても良いでしょう。

ただ、なかなかこういうチャンスは訪れませんので、シンカーをつけたラバーフロッグなどで幅広いレンジを探ったり、水生植物の中を引いたりして反応を見ましょう。これは釣り全般に言えることですが、足下を狙うことを忘れずに。岸際やちょっとしたカバーになっているところに居着いている魚は多いものです。タックルはバラマンディ同様でも良いですが、気持ち強めにしたいところ。ベイトタックルの方が巻きのパワーがあっておすすめです。

Pilot 111の施設

受付は釣り堀の敷地やや奥の方の管理棟内にあります。ただ、朝早く着くと管理棟にまだ人がいないことがあるので、こういう場合はタイ人アングラーに倣って釣りを始めてしまってもOKです。受付の人が来たら釣り料金を支払いに行きましょう。受付の横にはちょっとした釣り具販売コーナーがあるので、小物やルアーをここで仕入れることも可能。レストランもこの管理棟にあるので、ちょっと一杯のビールはこちらで。レストランは釣り堀の食堂と侮るなかれ。池を眺めながら本格的なタイ料理が味わえます。

Pilot 111には宿泊もできる

パイロットの営業時間は6時から18時ですが、実はエアコン付きの宿泊施設があり、営業時間外に釣りをすることもできるのです。もちろんデイユースも可能。そして木曜日からオーバーナイトで宿泊すると、定休日の金曜日にほぼプライベート状態で釣りが楽しめるというプランも用意されています。

デイユース(6時から18時):1500バーツ
ナイトステイ(チェックイン12時、チェックアウト翌日12時):2000バーツ
プライベート・フライデー(木曜日から金曜日のナイトステイ):5000バーツ(2人分の釣り料金含む)

Pilot 111・ルアー釣りファン必須の釣り堀

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パイロット111はバンコク中心部から比較的近く、タイにおけるルアーフィッシングで一二を争う人気ターゲットであるバラマンディとチャドーを両方狙える素晴らしい釣り堀。人の手で作られた釣り場とはいえ、周辺は静かで自然の息吹が聞こえてくる環境です。レストランや水洗トイレ、宿泊施設も整い、1日通して本気で釣るもよし、釣りに飽きたらおいしいタイ料理をつまみにビールを飲むもよしな超魅力的釣り堀です。

Pilot 111(パイロット111)

営業時間:6時から18時
定休日:金曜日
ライセンス料:500バーツ

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