ニューブンサムラン・巨大魚ハンターが集うフィッシングパーク

メコンオオナマズ タイランドの釣り

ニューブンサムラン・タイで一番有名な巨大魚釣り堀

ブンサムランは、間違いなくタイで一番有名な釣り堀です。それはこの釣り堀が多彩で、しかも多くのモンスター級巨大魚たちをストックしているからに他ありません。Pilot 111をルアー釣り堀のベストとするならば、ゲームフィッシング釣り堀の最高峰はこのブンサムランだと言えるでしょう。

24時間営業のこの釣り堀は、以前はバンコク都内にありましたが、2017年3月からはチャチャンサオ県に移転し、ニューブンサムランとして営業しています。ニューブンサムランはバンコクの東の縁にあたるノンチョク区とチャチュンサオ県のボーダー付近にあります。隣の県と言ってもバンコク都心からは近く、車で30分から40分ほどの距離です。

ニューブンサムランはすべてが桁外れ

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ニューブンサムランは、まず釣り堀のサイズが桁外れです。釣り堀の面積は139,000平方メートル。最も深い場所はなんと水深50メートルという、釣り堀という概念を遙かに超えたまさにスーパー釣り堀です。

魚のストックも桁外れ。最大で約200キロを超えるメコンオオナマズ(プラーブック)が約40,000尾。最大で約100キロとなる希少なシャミーズジャイアントカープ(プラーカホー)も約4,000尾が悠々と泳いでいます。

ニューブンサムランは施設も桁外れ。釣り堀の周囲には宿泊可能なバンガローが設置され、東南アジアの灼熱の太陽が照りつける昼間も、静寂の中に大物の予感を抱く夜も、悠々と釣りを楽しむことができます。レストランやトイレも整備され、「Big Fish Coffee」という名のコーヒーショップまであるニューブンサムランには、もう一つ桁外れなことがあります。

ニューブンサムランは釣りをするためのライセンス料も桁外れ。釣りは9時から20時30分までのデイタイムと21時から8時30分までのナイトタイムにラウンド分けされ、それぞれ竿1本につき4,000バーツとなっています。

その他、豪華2ベッドルーム、2バスルームとリビングを備えたVIPバンガローもあり、こちらは7,000バーツ!ピラルク釣果保証付きスペシャルパッケージ80,000バーツ!などなど、タイが誇るスーパー釣り堀はすべてが桁外れなのです。

ニューブンサムランで釣れる巨大魚

メコンオオナマズ(プラーブック)、シャミーズジャイアントカープ(プラーカホー)、ピラルク(アラパイマ)がこのスーパー釣り堀のドリームフィッシュですが、その他にもチャオプラヤキャットフィッシュ、アリゲーターガー、バラマンディやレッドテールキャットフィッシュが生息しているようです。

メコンオオナマズ(プラーブック)

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ニューブンサムランの主役で、100キロ級が狙えます。飛んだりはねたりというファイトはしませんが、パワフルかつトルクのある引きは強烈です。

シャミーズジャイアントカープ(プラーカホー)

メコン川原産の巨鯉。絶滅が危惧されており、自然界ではほぼ釣り上げることが不可能とされています。巨大なプラーカホーを夢見てニューブンサムランを訪れる釣り人は後を絶ちません。

ピラルク(アラパイマ)

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アマゾン川流域に生息する巨大魚で、体長4メートル以上にまで成長すると言われています。ニューブンサムランの人気ターゲットですが、かなり釣り上げるのが難しい魚です。

ニューブンサムランで使うタックル

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ニューブンサムランの巨大魚たちとファイトするには、オフショアの大物を狙う際と同等の超強力タックルが必要です。道糸はPE8号程度で仕掛けには100ポンド程度のリーダーを使用します。超大物と出会う可能性のあるニューブンサムランでは、トローリング用のヘビータックルを使用する人も珍しくありません。仕掛けはメコンオオナマズを狙う場合は誘導式の浮きを使ったブッコミ仕掛け。シャミーズジャイアントカープを狙う場合は日本の鯉釣りのような遊動浮きを使わないブッコミ仕掛けです。

ニューブンサムラン攻略法・巨大魚はなかなか釣れない

ニューブンサムランでの釣りははっきり言ってタフです。メコン大ナマズのアベレージサイズは20キロから30キロぐらいですが、初めてここを訪れる釣り人が何の知識も無く釣りを始めても、魚を釣り上げることは難しいでしょう。練り餌の配合方法やポイントなど、常連客やガイドはそれぞれ独自の攻略法を持っています。ただでさえ高い釣り料金を払わなければならないスーパー釣り堀でボウズをを避けたいアングラーには、プライドが許さないかもしれませんが、1,000バーツ余計に払ってフィッシングガイドを雇うことをおすすめします。

ちなみにニューブンサムランではレンタルタックル(竿とネット)、餌、フィッシングガイドが含まれるパッケージを6,000バーツで提供しています。

ニューブンサムラン攻略法・フィッシングガイドはすごい

ニュー・ブンサムランでフィッシングガイドを雇えば、後はガイドに任せておけば安心です。餌の調合からポイントへの仕掛け投入まで全てをガイドがやってくれます。こうやって彼らに全てを任せると、早速魚が掛かる!やはりプロの腕は確かです。自力で挑戦するのは、ガイドのやり方を見てからでも遅くありません。

魚が掛かったら、後はファイトするだけ。ファイトタイムはアベレージサイズの魚だとしても10分以上。超ビッグサイズなら数時間になることもあります。ニュー・ブンサムランでの釣りは割り切りと覚悟が必要なのです。

ニューブンサムラン攻略法・バンガローからの釣りがおすすめ

ニュー・ブンサムランでは共有のデッキから釣りをすることもできますが、やはりおすすめはバンガローからの釣りです。ベッドルームに扇風機のみのタイプ(1,000バーツ)やシャワールーム、エアコンを完備したタイプ(2,000バーツ)、先にも触れたVIPバンガロー(7,000バーツ)まで5種類の中から選ぶことができます。当日では利用できない可能性もあるので事前予約推奨です。

バンガローから釣る利点は数多いですが、一番は快適性でしょう。ビールを飲みながら、昼寝しながらの釣りもなかなかいいものです。さらにバンガローからの釣りは、隣で釣る人との距離がある程度離れているので、大物が掛かった場合でも隣人とのトラブルになりにくいことが挙げられます。共有デッキからの釣りだと、隣人に大物がヒットした場合、しばらく釣りになりません。逆もまた然り。

ニューブンサムラン攻略法・竿のシェアがおすすめ

ニュー・ブンサムランでの釣りはとてもお金が掛かります。そのため個人釣行よりもグループで釣行し、1本の竿をグループでシェアするのがおすすめです。先に触れたとおり、アベレージサイズの大きいこの釣り堀では、1回のファイトタイムが長くなりがちです。立て続けに魚が掛かった場合、個人釣行での連続ファイトは体力を激しく消耗させます。そういったことを避ける意味でも、1本の竿をシェアすることは、それぞれが適当に休養をとることができるのでとても有効です。

一番でっかい夢が見られる釣り堀

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すべてが桁外れで巨大な釣り堀・ニューブンサムラン。世界中から巨大魚ハンターが集まる場所にもかかわらず、バンコク都心からもそれ程離れていない貴重な釣り堀です。難易度の高い釣り堀ではありますが、そこで見られる夢も大きいのです。

ニューブンサムラン
営業時間:24時間
ライセンス料:4000バーツ(ロッド1本・1ラウンド)
釣りができる時間は9時から20時30分のラウンドと21時から翌朝8時30分までのラウンドに分かれています。たとえば、4000バーツ支払って18時に釣りを始めても、20時30分には釣りを終えなければならないルールですので、注意してください。

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